どこまでが供養物なのでしょうか?
九州では、いよいよ梅雨入り。
湿度も気温も高い季節
みなさんは体調を崩されていませんか?
今日は遺品整理の作業で質問の多い
「供養物」についてお話します。
ご遺品の中で
「何が供養物にあたるのか」
明確な決まりはありません。
故人がご愛用されていたものだけど
ご遺族が引き継ぐことが難しい、
かといって、
そのまま処分してしまうのも、気が進まない…。
ご遺族が上記のように判断されたものが
供養物となります。
アルバムの中でも特に大切にされていた写真や遺影。
お人形などです。
中でもご遺族からよく質問されるのが
お仏壇の処分・ご供養について。
以下、株式会社良創のお手伝い方法をご説明します。
良創では
お仏壇は、まずお寺さまにお魂抜きの依頼をするよう、
ご遺族にお話します。
そして、お仏壇の購入先がわかる場合は販売店に連絡して、
引き取りの手配をしてもらいます。
もし、お仏壇の購入先がわからない場合は
良創が「家具」として、処分をお引き受けいたします。
(良創では、お魂抜きしたお仏壇は「家具」と考えています)
ご位牌については、
おつきあいのあるお寺さまにご相談されることをおすすめします。
が、もしご遺族からご供養の依頼があれば
良創がお焚き上げの段取りをさせていただきます。
そのほか
もしご不明な点があれば
株式会社良創までお気軽にご連絡ください。